地球への帰路についたヤマト。
惑星バランのゲートを利用しようとするが、そこには思わぬ伏兵が…。
生きていたデスラーは、ヤマトを自分のものにしようと乗り込んでくるが…。

劇場版では間に合わなかった追加パート。
みんなの愛するあのキャラが思わぬ復活を（笑）
　

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地球帰還を急ぐヤマトは、時間短縮のため惑星バランのゲートを目指す。

一方、指導者を失ったガミラスは、デイッツの呼びかけで艦隊も参集し再建に入ろうとしていた。
従わない艦隊の粛清には、信用できる人物を差し向けて。

ゲールはデイッツに従わず、旧の指導者のもとに合流。
生きていたデスラー！
デスラーは自分をここまで追い込んだヤマトを自分のものにしようと欲していた。




ガミラス艦からの救難信号を受けたヤマト。
救出されたのはミーゼラだった。

面識のある雪が対面。前とは立場が逆ですね（＾＾；
ミーゼラは自分の身の上を話し、デスラーを慕っていると。




バラン星に接近、壊れたその姿は旧作のバラン星みたいですね。

多くのデブリの中に、ゲール艦隊が待ち伏せしていた。
ゲートをヤマトに追い込む罠？





ゲール艦隊にゲートへ追い込まれるヤマト。

その時、次元潜行艦が出現！
ヴォルフ艦長が、ディッツ提督の命令無視したゲールを処罰に来た。
ヤマトはその間にゲートに突入する。




潜航不能に一時陥るも、次元潜行艦はゲールの艦を撃沈。
やっぱり最後は残念なゲールｗ

次元潜行艦には何と藪の姿が！！
ヴォルフ艦長に拾われてヤープの名で再就職したんですねｗ
よかったな藪ｗ




ゲート内の回廊を航行するヤマトを、デスラーのデウスーラII世が襲撃。
ガミロイドの大群を突入させてくる。




山本たちも迎撃に参加。
しかし激しい白兵戦で、クルーに多くの犠牲が…
古代も白兵戦の指揮に向かった。




艦内に侵入したのはほとんどがガミロイド。
デスラーも艦長に挨拶しようなって気まぐれを起こして後から乗り込んできます。

ガミロイドが相手なら有効な手があると進言する新見さん。
何をする気なのか？

ミーゼラはガミロイド兵によって解放され、デスラーが生きていたと知る。





艦内に侵入してきたデスラーと再会してしまう雪さん。
偽りの姫と余裕の挨拶をするデスラーだったが…

そこにデスラーを見つけたミーゼラが駆け付ける。





しかし喜びのあまり感応波を打ってしまい、デスラーに撃たれてしまう！？

ミーゼラの想いを知る雪は、デスラーを非難する。
戦かわず、愛し合うべきだったのにと。
デスラーは、愛したものがいて、そのために戦ってきたのだと語る。





ひん死のミーゼラはデスラーを撃ち、自分も死のうとする。

近衛兵がミーゼラを撃つのに、庇おうと飛び出した雪。
その雪もろともミーゼラは銃弾に倒れたのだった…。
古代は、その場面に出くわしてしまう。




ガミロイドは、新見たちが仕掛けたウィルスに感染して機能を停止。
アナライザーとハイタッチする新見さんがｗ

古代は雪にかけよりその身を抱きよせる。
その姿を見たデスラーは古代を撃たずに、帰っていくのだった。





亜空間回廊ではビームは使えない。
デウスーラII世に戻ったデスラーは、デスラー砲でヤマトを沈めようとする。

しかし、ヤマトは実弾の三式団で反撃！

私は戦争をしているのだよ…
デスラー砲の引き金を引くデスラー。
だが、暴発してデウスーラは爆発。

デスラーは爆発するデウスーラと運命をともにするのだった…




回廊を抜けたヤマトは銀河系宙域に到着。
歓声のわくヤマト艦内。
その中で、古代は雪の名を呼び続けた…。

旧作の真田さんの名セリフ「こんなこともあろうかと…」が無かったのが残念（笑）
藪がまさかヴォルフ艦長の部下になっちゃうとはｗ
いつか再会したらビックリですね（＾＾；

次回でついに最終回。
雪は復活できるのか…と言うか、撃たれても怪我もしない不死身の理由も説明して欲しいです（笑）

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(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会

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