卒業が近づき、目標がないことに不安を覚えるかなえ…。
楓たちを誘って、撮影旅行に行くことに。
乙女座でのライブもあるので麻音の地元・大崎下島へ！
　

---

撮りためた楓たちの写真を見てアンニュイになるかなえちゃん。
卒業すると楓たちとは別れてしまう。
進路もどうしようか、不安な時期ですよね。





部室で話してると、下上山先生が窓から覗いてきて、
志保美さんの展覧会に向けての意気込みを語る。
そんなプレッシャーかけないでｗ




展覧会が写真部の今年最後のイベント。
悔いがないようにしたいですね。
そんなこと関係なく、写真で寸劇をする麻音ちゃんたちｗ




で、かなえは撮影旅行に行かないかと提案。

かおるからも今年も私たち展が開催できるってお知らせが。

ちょうど、麻音の地元の乙女座でのライブもあるということで
大崎下島へ行くことになります。
香もいっしょにと喜ぶのりえですが…




残念、香はこまちとサンフレッチェ広島のサッカー観戦にｗ
のりえが猛っております！
かおりのポプリの力で寝かされます（＾＾；




楓の持ってる志保美の行先の無い切符を見てかなえは思う。
私の切符には行き先、書いてあるのかな？




のどか停に到着。
まだ寝ぼけてるのりえ、ポプリ効果すごいｗ

麻音の父は良い友達と先輩が出来たと感動し涙（＾＾；

家の手伝いをする麻音ちゃん
のりえたちと別行動で、写真を撮って回る楓とかなえちゃん。





かなえは歌を歌っている女性に出会います。
この人がもしかして！？




かなえに聞かれ　楓は写真を撮るきっかけを話す。
父親が撮っていた木漏れ日の写真から…

そう語る楓と父の絆を感じて、写真を撮るかなえでした。




かなえは、次に、かおるに香が好きになった理由を聞きます。
小さい時から匂いに敏感だったから

のりえは二重焼きがきっかけで料理を。

かおるの小さい時の夢は、魔法美少女ｗ




自分だけ目標がないと悩むかなえ。

麻音の両親から、潮待ち島と呼ばれたこの島のことを聞く。
麻音ちゃんも目標を見つけてから竹島に行った。
誰でも同じように、潮の流れがやってきていい出会い、そして道が開けると。




ライブで歌う女性は、かなえが会ったあの人でした。
そして、麻音が憧れの人でした…





出発の時はそれぞれ。
潮が来た時に、勇気を出して踏み出せばいい。
かなえも悩みが吹っ切れましたね。





きっかけは写真部に入ったことと悟ったかなえ。

そして撮った写真は、写真展に飾られました。

卒業は新しい出発、この先に何が待ってるかはわからない
悩んで、迷って、立ち止まる事もあるだろうけど…
自分が漕ぎ出さなければ船は動かない、　
だから　一足先に海へ漕ぎ出すんだ…



いい終わりと思ったら、お父さんがオチをｗ
何の潮を待ってるんでしょうね（＾＾；

↓ 押していただけると励みになります♪


(C)2013佐藤順一・ＴＹＡ / たまゆら製作委員会