ヤマトによりバランのゲートを破壊され、ガミラス主力は立ち往生。
大マゼラン銀河に来たヤマトを迎撃できる戦力はわずか。
復帰したドメルは、ヤマト迎撃の艦隊の指揮をとる。
双方の意思が一致し、決戦の地は七色星団に！

1時間ＳＰ後編。
いよいよ運命を決する、七色星団の決戦へ。
　

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ガミラス帝星に戻ったデスラー総統。
この星にしがみ付いて何になる…

デスラーは遷都を考えてるのか？




バランのゲートの破壊により、基幹艦隊は帝星に戻るにのに三か月はかかる。
ヤマトの迎撃に使える戦力はわずかしかない。
他の艦隊も前線からは動かないでしょうからね。

釈放されたドメルはヤマト打倒を引き受ける。
そして、デスラーから別の特命も受ける。
任務が上手くいけば、婦人の特赦もあると言われるが…




病室を抜け出した篠原と会話する玲ちゃん。
篠原の使ったコードネームはやっぱり玲の兄のだったのですね。
玲と篠原ってカップリングになりそうな雰囲気がｗ



ヤマト計画は順調。　
島の判断が正しかったようねと言う新見さん。
新見さんはこのまま独房で終わるんですかね（＾＾；




ユリーシャは百合亜ちゃんの記憶も共有してる。
星名にギュッとされたいと、百合亜は思ってるようですｗ





ドメルの元に集まった戦力は、旧型になった空母が４杯。
老兵と若年兵ばかりの寄せ集め。
せめてもと、クラーケンの次元潜航艦も借りれます。

シュルツと同じ故郷の2等市民も特務のために参加。
デスラーは何を任せたのか…？





ユリーシャは波動エンジンを武器にしたことを責める。
沖田は、ガミラスから身を守るために必要だったと…。

コスモリバースを直接持って来なかったのか尋ねないのですか？
ユリーシャの問いに、沖田は地球人類が試されていると考えていると。

ふさわしいかどうか判断するのは、スターシャ…。




親衛隊には戦力があるが命令系統が正規軍と違うので使えない。

戦力の無い中、ドメルは、試作の新兵器を旗艦にとりつける。
また岩石採掘用の大型ドリルも爆装させる…いったい何に使うのか？ｗ

メルダはガミラスの現状を憂える反乱勢力と接触。
反乱勢力が先の展開の鍵を握ってきそうですね。



ヤマトは迂回を避けるために難所である七色星団の航路を選択。
ドメルも、ヤマトの艦長なら通るだろうと予測し、同地を決戦の場所と選ぶ。




沖田は、ヤマトを運命の七色星団に発進させる…。
決戦の待つ地へ。




ドメルも全艦を七色星団に向ける。
故郷ガミラスを守る役目を担って。




ヤマトの位置は次元潜航艦が捕捉。
ちゃくちゃくと対決の時が迫る…




加藤は、玲は切り札なので温存すると。
親友の妹を死なせたくない思いからでしょうかね。
でも、怜がおとなしく従うかどうか（＾＾；





七色星団に入ったヤマトも、敵艦隊を補足。
双方の航空部隊が出撃し、いよいよ決戦の火ぶたが切って落とされる！
勝つのは、ドメルか沖田か？　

バランの戦闘によってガミラスの主力が使えなくなった設定は上手いですね。
旧作では、なぜかヤマト一隻でも勝てるほどガミラス艦隊が少数っておかしな戦力でしたからね。

ドメル艦隊の空母は寄せ集めということで、作った時期も違って艦形に差異があります。
細かいことまでスタッフはこだわってますね（笑）

いいところで続き、次回は放送休止（＾＾；
次回が待ち遠しすぎますね（笑）

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(C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会

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