敵は学園都市――。　
やっと戦いを終えた美琴は、上条当麻と再会する。
いつもの笑顔を取り戻す美琴だが、シスターズの登場がその笑顔を消す。
実験はいまだ続けられ、妹達の犠牲は続いていた…。

実験の背後には学園都市そのものが？
やっと日常に帰れるかと思ったら、さらなる暗闘へって展開。
上条さん登場で、役者は揃ったですが…どう物語は繋がっていくのか？

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自動販売機前で、美琴が再会した上条さん。
困ってるものにも見て見ぬふりの学園都市で、他人を助けるお人よし（？）の少年。
そんな上条との出会いを思い出して笑う美琴。




上条に話かける美琴だが、知らない相手をみる反応…。
この時点で上条さんは記憶を無くしてますからね。

忘れたのかと怒る美琴の電撃を打ち消す上条の右手（笑）




上条も自販機に二千円を飲まれたと言うのに、美琴は笑い。
前に一万円を飲まれたから取り返そうと、自販機にキック！（＾＾；





一方、美琴がずっと一人で問題を抱えてるのが何か考える黒子たち。

佐天さんは、男ができたのねと考える。
まかさ？とショックな黒子を置いて、初春まで妄想モードにｗ

自販機破壊の警報が聞こえ、その位置は美琴が前に関わった自販機と判断する黒子。
ってことで、美琴を求めて向かいます（笑）




出てきた大量のジュースを上条に渡す美琴。
まだ美琴が誰か分からず戸惑ってる上条で…

「街中でも川原でも幾度となく私を弄んでくれやがったでしょうが！
　ったく、あんなに激しかったのに忘れたとは言わせないわよ！」

美琴が詰め寄りますがｗ
そんなとこへ、黒子登場～




美琴が男といることに大ショックな黒子(笑）
でも、パッとしないなと上条を見るｗ




お姉様のお知り合いのようですので　社交辞令としてご挨拶して差し上げます

上条に挨拶する黒子（笑）
浮気しそうだなって上条を評され、美琴は彼氏なんかじゃないと否定ｗ




あの人畜無害そうなお猿さんなら心配いらないでしょうし。
ついでにそのヘタレぶりを見て男性全般に対して幻滅してくだされば、お姉さまを私が慰めて…

勝手な判断をして帰っていく黒子（笑）
上条さんを見誤った、黒子一生の不覚の瞬間だった（＾＾；




黒子と別の声が、美琴をお姉さまと呼ぶ…。
現れたのは妹達の一人。
上条さんは美琴の妹だと思いますよね。

美琴は妹達を連れて上条から離れます。





妹達から実験はまだ続いてることを聞かされ絶望する美琴。
いまだ犠牲になってる妹たち…
美琴と出会った妹達と猫の記憶を引き継いでるのが、さらに悲しいですね…

お姉さまと無邪気に呼ぶ妹達に、もう現れないでと美琴は叫ぶ。



缶ジュースを落としてる上条さんの前に妹達が現れる。
別の妹達だなんて分からない上条さんは混乱…
こうして、上条さんもシスターズの事件に関わっていく…。



美琴の襲撃から、実験は分散されて行われていた。
その数は１８３…

ここまで大規模なことが出来るのは、一企業などでなく学園都市も関わっている。
そう気づいた美琴は戦慄する…




一方通行は、また1体の妹達を屠る。
やっぱ、まじぃな…　　何で指を食ったですか；

一方通行が実験参加を決めたのは、退屈な今の状況から抜け出せるかと思って。
絶対的な力を手にすれば…




美琴が再び落ち込んるのを心配する黒子。

まさかあの類人猿になにか！？
勘違いをｗ




美琴は妹達を助けるには、学園都市そのもの戦うしかないと考える。
そうなったらもう日常には戻れない…

黒子に自分が学園に災厄をもたらしたらどうする？と尋ねる美琴。

学園都市の治安を脅かす者なら　たとえ美琴が相手でもやることは変わらない
それが黒子のジャッジメント魂ですねｗ

お姉さまと呼んでいても、その程度なのねと拗ねてみせる美琴（笑）




狼狽する黒子にデコピンｗ
和む風景っですが…　黒子の答えに美琴は決意を固めていた。

計画の中止と共に黒子に捕まればそれも悪くない。

学園都市を敵に戦うことを決めた美琴ですが…はたしてどうなるのか？
上条さんが何とかしてくれるのかな（笑）

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(C)鎌池和馬・冬川基／アスキー・メディアワークス／PROJECT-RAILGUN S

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