撤退の鐘が鳴ったが、立体機動のガスが尽きかけ壁を登れないアルミンたち訓練兵。
追い付いたミカサが補給部隊が籠城した駐屯兵団本部に向かおと提案するが…
そこは多数の巨人たちが群がっていた。
アルミンから、エレンの死を聞かされたミカサは、皆を扇動して本部奪還に向かうが！？

ヤンでしまったミカサの暴走。
危機に陥るが、その前に巨人を倒す謎の巨人が出現…。
このイケメンな巨人が、作品名になってる進撃の巨人さんなのか？（笑）

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補給部隊の新兵を置いて逃げ出す隊長。
この有様なので、補給部隊の士気は崩壊…　補給線が途絶えてしまう。




駐屯兵団本部の補給部隊は籠城してしまうが、まわりを巨人に包囲されてしまう。
絶望から自殺する兵も出るという末期の状況…。





補給が受けれずに、立体機動のガスがなくってきた訓練兵も撤退できない。
窮状を目にしたミカサも合流してくるが…。

アルミンからエレンが戦死したことを知らされる…。




エレンという心の支えを失ったミカサは、無謀とも思える本部奪還を提案。
訓練兵たちを扇動するが、心が死んでるので言語力が残念なことに（＾＾；




「俺たちは仲間に一人で戦わせると学んだか！？
　お前ら本当に腰抜けになっちまうぞ！」

ミカサの心情を察して、ジャンが声をあげる。
サシャも便乗して煽るが、元から言語力ないのでこっちも残念ｗ

そしてミカサに続いて本部奪還に向かう訓練兵たち！




ミカサは自棄になっていて、ガス欠になるのも考えずに無茶な戦いを…
気付いたアルミンが助けに向かうが…




ガス欠で墜落したミカサは、死を覚悟…。
いい人生だった…
エレンと会えたことは、ミカサにとって唯一の救いだった。
そのエレンを失ったことでミカサは死を望む…。





本部を包囲する巨人の数は多すぎる。
次々と犠牲になっていく訓練兵。

無謀な突撃を止めれなかったジャンは自分の無力さを味わう。
指揮するような能力はまだ無いのだと。




死を覚悟したミカサでしたが、襲ってきた巨人に反撃。
まだ死ねないって思いが残っていたから。
エレンへの思いが…。




「私はもう諦めない･･･二度と諦めない。
　死んでしまったら　もうあなたのことを思い出すこともできない。
　だから、なんとしてでも勝つ！　なんとしてでも生きる！」

なんというエレンへの想いｗ

そして、そんなミカサを助けるように現れた謎のイケメン巨人！？




巨人が巨人を倒す…！？
このシーンの巨大感がハンパないですね。　

助けてくれた（？）巨人は、イケメンでマッチョですよ。
他の巨人とは異質すぎるカッコよさｗ




巨人に見とれてるミカサを助けあげるアルミン。
やれば出来る子ですアルミン。




コニーも合流し、巨人相手にファイテングポーズで戦う巨人を見ることに。
イケメン巨人には、格闘術や巨人の弱点の知識もある？

いったい、この巨人は何者なんだ？（笑）




巨人が戦ってる間に、アルミンは自分の分のガスをミカサに補充。
自分はここに残るつもりで、自害用のナイフだけを残す。

しかし、その刃を投げ捨てるミカサ。

「アルミン、ここに置いていったりしない」

強いミカサが復活しました！



巨人と戦う謎の巨人に希望を見たミカサ。
巨人の咆哮は、人類の怒りに聞こえた…



と言うことで、人類に味方する巨人が登場…。
あの巨人はエレンなのかな？

食べられたけど、どうやってか巨人の体を乗っ取ったんでしょうか…
前にエレンは父親から変な注射をされてましたからね。
巨人となって主人公が復活なのかな（＾＾；

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(C)諫山創・講談社／「進撃の巨人」製作委員会

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