皆さん、試写会に行きましょう！　
えるちゃんが　またも事件のタネを持ってきましたｗ
２年Ｆ組が文化祭用に撮ってた映画を見せられます。


　
えるちゃんとは家族のつきあいの入須先輩。
女帝の名を持つ通り　他人を上手く操るカリスマがあるのかな？
なかなか雰囲気を持っていますｗ

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映画は見事なほどの棒演技（´▽｀*）
ＣＶ陣は豪華なのにｗ　
わざと棒演技するのって高度な技術なのかも（ぇ）

いかにも手製の映画撮影って演出は
京アニさんの得意とするものですね♪



内容は　とある廃村で泊まろうとした廃屋で殺人が起きるというもの。
アレな出来な映画ですが　えるちゃんは感情移入しちゃってます ヾ(*≧∀≦)ﾉﾞ

って殺人は起きたとこまでしか映画は出来てません。
脚本担当の本郷さんが倒れてしまって　続きが撮影できない状況。



入須先輩は　古典部の「氷菓」の件を聞き、知人のえるちゃんを頼ってきたわけ。　
映画の続き...誰が犯人かを考え欲しいって依頼ですが。

奉太郎は　とうぜん面倒ごとはゴメンなんだけど。
私、気になります！
えるちゃんに言われてしまうと　やるしかないわけですねｗ



古典部はオブザーバーとして犯人を割り出す協力者役。
探偵役志願者のものたちと会うことになります。

案内役の江波さんは　倒れちゃった脚本の本郷さんの親友らしい。
真面目で注意深く、責任感が強くて、馬鹿みたいに優しく、脆い...
それが本郷さんの性格みたい。



探偵役志願の３人はどれも一癖ありそうな面子ｗ
むしろこの３人を映画の役者にした方が良かったでしょうにって感じ。

予告映像を見ると　団子頭の子が犯人かなｗ

問題編と言うことで、灰色の（脳細胞）奉太郎でない身では
謎はさっぱり解けません　（´▽｀*）
次回の推理編が　気になります！ｗ