伝わる熱き鼓動…。
瑞沢かるた部全員の「諦めない」思いがそれぞれの試合を白熱させていく。
千早は怪我の痛みに耐えて試合を続けていた。
それでも強い人と試合ができる喜びをかみしめながら、常に本気のかるたをする千早に。
理音は―そんな試合をみるクイーンは…

千早も負傷し、配色濃厚の瑞沢。
それでも諦めず戦う気持ちが熱いですね。
その熱は詩暢をも動かす？

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新よりは弱い、対戦する江室をそう見定め、気持ちを切り替える太一。
5枚の差なんか原田先生と対戦した時のハンデの枚数と同じだとｗ

筑波も相手はただの中二だと理解（＾＾；
なめられてると本気になります…



手の痛みがありながらも、千早は7連取。
見てるコーチとクイーンの顔が渋くなってるｗ




真琴は美を求めるタイプ（＾＾；
汗を流したくなくて、かるた部に来たのに、運動部なみの部活だったのは誤算。

理音の美しい取り方には魅かれたようです。
勝たないといじめるってｗ

そして机くんに完勝。
データすらも見間違ってたと机くんは悔しい敗北。




真琴に気合を入れられ、冷静さを戻す理音。
感じのいい二人の対決は、めったにない名勝負となっていく。

千早の手の痛みは強く。
個人戦は無理かもしれないが、この団体戦にかける。




三位決定戦も、どちらも引かない好勝負に。
悪鬼のような殺意オーラを出す先輩がいたら、必死になるしかないしｗ

団体戦に必死になるのを見て、気持ち悪いと感じる詩暢。
その才能ゆえに、同年代で戦える相手がいなかった孤独が
個人戦主義にしたようです。

しかし、目の前の戦いの熱気は詩暢にも伝わってきて
何か変わるきっつかげ…？





太一は持ち直したが、5枚さは縮まらず。
やっぱり運がない（＾＾；
出てきた原田先生の生霊も退場させ、集中する太一ｗ

筑波も敗退。
ギアセカンドうぜぇぇ！ｗ

いよいよ追い詰められた瑞沢かるた部。
しかし、ここで太一は３勝するぞと気合を入れる。

ここから逆転なるのか…決勝戦いよいよ佳境です！

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(C)末次由紀／講談社・VAP・NTV

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