沖田艦長の決断で行われることになった冥王星基地攻略のメ2号作戦。
航空隊とヤマトの連携での攻略。
そんな中、前回の働きを認められ、山本玲は航空隊に転属となる。

死角なしに攻撃してくる反射衛星砲の脅威！
これまで無双だったヤマトが窮地となる緊迫の展開です。

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ガミラスは前回の戦いでの交信を解読し、抵抗してきた艦の名がヤマトだと知る。
シュルツは前はドメル将軍の部下だった、初耳ですｗ

遊星爆弾に点火する反射衛星砲。
シュルツはこれをヤマト攻撃に使えると考える。



ヤマト艦内では、入手したガミラスのロボ兵の解析が行われる。
古代と雪も解析を見に行ってるので、代わりの百合亜と南部が部署を担当。
今作では交代要員がいるので安心ですね（笑）




ガミラスは機械生命なのかと推測する古代。
真田さんはこれだけでは自己増殖する機械生命かロボットは分からないと。

『ゆきかぜ』の生存者がいなかったことを確認する真田さん。
親友の守も死んだという方向にも真田さんは冷静な対応…




古代と雪が去った後、新見さんは気にしてたのですね真田さんに。
新見さんは真田先生って呼ぶんですねｗ

真田の方がロボットのように人間性がないと愚痴る古代。
雪は、前回助けたお礼を古代に。
険悪な関係から、いきなり恋愛フラグになってますね（笑）




山本玲の勝手な出撃を叱る加藤さん。
しかし玲は、航空隊に転属させてくれと願う。
その権限があるのは艦長だけだと怒る加藤…。





怒ってロッカーを殴った加藤はまた手を負傷ｗ
真琴に手当を受けます。　この先も何回もこのパターンありそう（＾＾；

真琴は、救助してくれた玲に感謝してると加藤に伝える。
これを聞いて加藤も、玲の転属を考え直したみたいですね。




ブリーフィングで、沖田艦長が冥王星基地攻撃『メ2号作戦』を行うと決定。
遊星爆弾で地球を攻撃し続ける基地を放置は出来ない。

敵基地の場所は特定できていない。
そこでヤマトが囮になってる間に、航空隊が基地の場所を突き止め
冥王星に到達したらヤマトも連携して基地を叩く作戦となる。




南部が波動砲によるロングレンジ攻撃を具申するが
冥王星も破壊してしまうからと却下される。

旧作では主張のないメガネキャラだった南部がウザいキャラになってますねｗ
古代が丸い性格になった分、南部が好戦的な性格になってます。




航空隊も下に見る南部は、加藤についても雪に愚痴る。
通路で話してる古代と玲が話してる場面に出くわし、隠れて様子を見る雪ｗ
親しく話してるように見えますからね。

実際は、航空隊への部署移動を願っていたのですが…



航空隊を率いて出撃することになった古代。
艦長に玲の部署転換の許可を取って、島と入れ違いとなる。

島にとっても冥王星海域は父が戦死した場所。
名将である沖田に憧れていたことを伝え、戦闘で浪費した時間は自分が取り戻すと。




航空隊にブリーフィングを行う古代。
加藤は後で玲の移動を願おうとするが、すでに部署転換した玲が現れる（笑）
女性パイロットに色めき立つ航空隊ｗ




玲は本当は「あきら」と読むのですね、呼ぶときはレイでいいと。

古代は航空隊に差し違えたりしないで、生きて帰るように望む。
玲は古代と同じ小隊を組んで作戦となる。




そして、出撃の時。
玲は古代と同じコスモゼロに登場。　同じ機種の方がいいですからね。




艦長他メインクルーは第2艦橋ＣＩＣに移動して指揮をとる。
第2艦橋の謎だった役目は、ＣＩＣになったのねｗ

沖田が命じ、コスモファルコン隊が出撃。




リボルバー式に格納されているコスモファルコンの出撃はカッコイイですね！
狭い艦内に多く積み込むとこうい構造になるのか。




すでにヤマトの位置は、ガミラスに知られていた。
航空隊の出撃直後、反射衛星砲の攻撃を喰らう！
波動防壁がなければ、一撃で轟沈だったかも…

発射点を特定して、死角に逃げるヤマトですが…




第1撃によって艦内の重力がゼロとなる
真琴は安定のサービス要員ですねｗ　




反射衛星砲は別の角度から再びヤマトを砲撃！
制御を失ったヤマト。




沖田は冥王星の海に降りるように指示。
どうにか氷の海に着水したヤマト…
しかし安心など出来ない。




何か意見を具申した真田さん。

反射衛星砲第3撃が直上から撃ちこまれてきた！
『直上』って漢字表示がエヴァぽいですｗ




直撃を喰らってヤマトは転覆…！？
冥王星の海へと沈んでいく…。

古代たちの航空隊は連絡が取れないまま…
ヤマトも沈むって大ピンチの展開。
続きが気になりますね。　玲の活躍も期待したいです！

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