ガルガンティアでの生活を始めたレド。
エイミーは環境に馴染めないレドを連れ出し、弟のベベルに会わせる。
べベルとの会話で、レドはこれまでの生き方を考えるようになり
そしてべベルにあげた笛の音に過去を思い出し涙を流す…。

ガルガンティアでの日常。
べベルとの触れ合いでレドにも変化が見えだしましたね。
宇宙での戦いで失った人間らしさを取り戻していけるといいですね。

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戦闘以外の作業は慣れてないので、チェインバーをうまく使えないレド。
失敗ばかりする様子に　リジットさんもしばらく様子を見ようと（＾＾；





レドに与えられた住居は、屋根も壊れた船室。
エイミーは海賊も追い払ったレドにこれはあんまりだ抗議するが…
税などを免除してるのだからとリジットは取り合わない。

レドもチェンインバーの傍が便利だとＯＫしますが。
最初に壊したドックの修理費を請求され、労働をすることに…
何だかうまく使われてる気もしますが（＾＾；




チェインバーはレド以外の命令でも、許可をすれば受けつける。
そう聞いたジョーは、レドに変わってチェインバーを上手く作業をさせます。
失敗が多かったのはレドの使い方がダメだったのね（＾＾；

チェインバーをとられた感じになって、レドは暇になってしまうｗ




そんなレドを無能というストライカーに、エイミーの蹴りが飛びます。
元気のないレドをエイミーは心配。




子供にも人気のチェインバーｗ

暇つぶしに笛を掘ってるレドに、エイミーが話しかけるが
レドは彫ってるものが笛という認識はなく、エイミーにあげてしまう。




弟に会わせようとレドを連れ出すエイミー。
レドの世界では、弟や家族というものも無かったようです。
ヒディアーズとの戦いのみに特化した世界の弊害か

いろいろ情報を欲するレド。
それならとエイミーは、船団でも物知りのオルダム医師に引き合わせる。




銀河同盟などについて質問するが、オルダムにもその知識はない。
地球は文明を失って過去の遺物を使っているだけですからね。

地上の人間が非効率だと言うレドに、オルダムはベベルと話すことを勧める。




病弱であまり外出もできない　エイミーの弟のべベル。
宇宙などの憧れは強く、レドと会うことを喜びます。

サーシャたちが仕事の誘いに来て、エイミーは惜しみながらも外出です。
レドをエイミーの彼氏だとサーシャたちは誤解ｗ




レドは病弱なものは排除されると、宇宙での過酷な社会を話す。
ヒディアーズとの戦いが全て。　そのための命令を持つのみな世界。

幼さくても賢いべベルは、そんなレドの本質を看破する。
命令があるまで待機し続けるってことは、
べベルたちと同じく生きようとし続けることなのだと。




べベルとの会話で、レドも生きる意味みたいなことを考え始める。
そんなレドにベローズが話しかけてくる。

とりあえず軍人然とした考えを変えればいいんじゃない。
ベローズにそう言われても、軍の生活しか知らないレドは困惑ですね。




降り出したスコール。
水を得るにはこれを集めるしかなく、船団の住人はみんなで水を集める。
このシーンはいいですね、　この世界の日常をよくあらわしてます。




仕事の終わったエイミーたちは、雨に濡れたレドを発見。
サーシャたちのからかいをスルーして、エイミーはレドを家に連れていきます。




べベルはレドが作っていたのが笛なのだと教えて、吹いて聞かせる。
その音色が、レドが忘れていた過去の光景を思い出させる…

レドに似た顔の少年が持っていた笛。
しかし、カプセルに入れられた少年は、消されてしまう。
不要だと処分されたレドの兄弟だったのでしょうか…




思い出した過去の場面に、涙を流すレド。
記憶とともに感情も取り戻したような…。

レドが笛を返して欲しいというと、べベルは快く応じてくれます。
話が終わったのを見計らってお茶を持ってくるエイミー。
二人ともいい姉弟ですね。



レドは、しばらく船団でいようと決意。
チェインバーは軍に戻れば、そんなことは不要ではないかと。

二つの笛を大事そうに置くレド。
少し人間らしくなってきたかな。



レドの過去のシーンは短いものでしたが、ふいをつかれ挿入されて印象に残りましたね。
戦いのために感情も過去も消されたレドたち。
人類銀河同盟という過酷な社会、レドは戻る機会が出来ても帰ることを選ぶのでしょうかね？

次回は水着回のようですよ♪
エイミーの友人二人も活躍しそうで期待ですね（笑）

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(C)オケアノス／「翠星のガルガンティア」製作委員会

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