みんなで生きて帰るんだ――！　

予想に反し、補給艦ではなく先鋭部隊に奇襲を仕掛けてしまったチームラビッツ。
だが、作戦の指揮を任されたコミネ大佐は変更を許さずそのまま作戦を強行。
そのため、タマキのローズ３への集中砲火を切っ掛けにフォーメーションは崩れ、
作戦の失敗は明らかだった。
しかし、コミネは作戦続行を頑として譲らず、状況は悪化していく。
スズカゼが強引に下した退却命令も時すでに遅く、ケイのパープル２が次の標的になってしまう。

イズルが本当にヒーローぽくなってきました！
ラビッツ以外のチームも登場したり面白くなってきました♪

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スズカゼさんの回想。
MJPの子供たちの教官を任されたスズカゼ。

記憶も奪われた子供たちを戦場にだすのかと悩み
士官学校から同じだったレイカさんに相談したり…。





で、受け持った生徒たちの中でも問題児なのがザンネン５（＾＾；
そんな5人が「JURIA-SYSTEM」への適性を見込まれるとは…




前回のつづきで、タマキが集中攻撃を受けてピンチという状況。
何とか守るのが精いっぱいでフォーメーションを組むどころではない。

みんなで生きて帰るんだ！
諦めかけるタマキを励ますイズル。




でも、タマキにカレシが出来るかは肯定できないのねｗ
シリアスが続かないのがこの作品のいいところですね（笑）




作戦続行を譲らないコミネ。
しかも　MJPRの子供には金がかかってるのだと、いらないことまで言う始末。
コミネの言葉で、ラビッツの士気が下がりまくり…




スズカゼさんが退却命令を出すが…
今度はケイのパープル２に攻撃が！

機体を限界まで動かしてケイを庇ったイズル。
しかしその代償にレッド5は行動不能に。

コミネは1機ぐらいは犠牲になってもと最低な発言…




絶体絶命のピンチに、思わぬ救援が登場。
シモン司令の指示で駆け付けたチームドーベルマンに助けられます。





帰還したイズルを迎える仲間たち…感謝しないのねｗ

レッド5はボロボロ、本格的に治す必要がありますね…
今回の作戦に苛立つスズカゼさんを酒に誘うレイカさん。
こういう時は飴じゃないですよねｗ




コミネから失敗した作戦の報告書を任されるアマネ。
この戦いはいつまで続くのだろう…絶望的になります。




スズカゼさんも、ウルガルとの絶望的な技術差に地球は勝てないと…。
教官なのに、ラビッツの生還を諦めかけた。
泣き上戸だったスズカゼさん（＾＾；





激戦に疲れたタマキは個室に帰る前に寝てしまう…。
スルガは覚えてないはずの赤子の頃の夢を見ると言う。

また漫画を描いてるイズル。
そこに描いてる女の子って、テオーリアでは？




テオーリアはダニールと絵本のことを話す。
本当でない話など理解できないってダニール。

テオーリアたちは、ウルガルと同じくゲートの向こうから来たのかな？





グランツェーレ都市学園に帰還することになったイズルたち。

スズカゼとレイカさんがおさ馴染みだったと聞かされる。
リンリンと呼ばれるスズカゼさん、可愛い（笑）

製薬会社のお嬢様なのに整備長になった。
レイカさんは自分の人生を歩んでますねｗ

良いこと言ったスズカゼさん…
でも二日酔いですぐに残念なことに（＾＾；




ラストで、窮地を救ってくれたチームドーベルマンと対面。
チームラビッツの先輩にあたる三人です。
黙っていればカッコ良さそうですが、どうなんでしょうね（笑）

タマキの死亡フラグが無くなってよかったですｗ
明るい作風のこの作品には、メンバーが戦死したりみたいな重い展開は似合いませんからね。
このまま5人で最後まで駆け抜けて欲しいですね♪

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(C)創通・フィールズ／MJP製作委員会

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