青春とは嘘であり悪である。
孤高を気取るぼっちの問題児・比企谷八幡。
生活指導担当教師・平塚静は、八幡の性格を矯正するためにと奉仕部に連れて行く。
でも、奉仕部の雪ノ下雪乃も女子から嫌われるぼっち属性でした…。

今期の残念系アニメ？（笑）
主人公がルックスも中身も、最低ですｗ

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性格のひねくれた八幡。
学園生活を振り返った作文でも残念なことを…。

生活指導の平塚静先生も、八幡の性格を問題視。
女性の年齢は聞いてはダメですｗ




で、なめた作文の罰として連れて行ったのが、雪ノ下雪乃の奉仕部。
ボランティアをする部ということですが…
雪乃の方もキツイ性格で、女子だらけのクラスでボッチなのか？

平塚先生の目論みは、問題の二人をお互い戦わせ…
性格を矯正できればいいなってことのようですｗ




そしてまた平塚先生が送りこんできたもう一人の生徒が。
由比ヶ浜結衣。　八幡のクラスメイト。

ビッチではない…！　
雪乃にいじられる役になるようですｗ

手作りクッキーを食べさせたい相手がいるので
クッキー作りをすることに…。

お約束通り、消し炭を作る結衣ちゃんｗ
雪乃が見本を作って見せても、改善できません（＾＾；




そこで二人を退室させて、八幡がクッキーを作る。
出来たクッキーはやっぱり不味い。
って、結衣が作ったクッキーでした！？

また残念な過去を話して諭す八幡。
要は、味ではなく気持ちだと言いたかったわけですかｗ

これで結衣の悩みは解決？




翌日、また部室に来た結衣は雪乃とすっかり仲良く（？）
きつい性格の雪乃をカッコイイと思ってしまったようです（＾＾；

そして八幡にもクッキーをくれます。
八幡も素直に喜べばいいのにｗ


ぼっちの学生が友人を作っていくというお話なのかな。
最近ラノベで多い作風ですが、実際に悩んでる人も多いってことなのか。
アニメも社会を写す鏡ですね（？）

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(C)2013 渡 航、小学館／やはりこの製作委員会はまちがっている

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