機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第48話『約束』 感想（画像付）

団員を守りオルガ逝く…！
止まらない限り道は続く、オルガ死すとも鉄華団は前に進めるのか？
マッキーははしっこく逃げましたね。
イオク様もなかなか死なないなーｗ
オルガを失ったミカはどう動くのかな。
暴発しないか心配だ…。

亜人ちゃんは語りたい 第11話『亜人ちゃんは支えたい』 感想（画像付）

亜人ちゃんたちが高橋だけを頼り切るのはよくない。
教頭先生の意見も正論なんですよね。
悩む高橋先生に、ひかりちゃんたちが感謝のビデオレターを送る。
こんなん絶対泣くよ！　いい最終回みたいだったｗ
夏が来るってことで次回はプール回かな？ｗ





以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
日差しや暑さに弱いひかりや雪が夏を快適に過ごせるよう、一緒に考えることにした鉄男。
しかし、亜人ちゃんたちが鉄男に頼り切っているその状況が逆に彼女たちにとって良くない
のではないかと、教頭に釘を差されてしまう。鉄男はそのことを気にしてしまい……





「すみません涼みにきてばっかりで」
「本格的な夏に向けてデミ、特にひかりと雪がどう生活すれば良いのかみんなで考えてみるか」

「やろうやろう！すぐやろう！」
「今は駄目だ。今日はもう遅いしな。その前に俺も一応考えておきたい」

土曜までデミちゃんの暑さ対策を考えることになりますが…
教頭先生から、高橋先生だけにデミちゃんが相談するのは問題だと言われてしまう。

「専門の高橋先生を頼るよりは時間が掛かるかもしれませんが、様々な人との交流によって悩みを解決していく、
その方が自然ではありませんか？」
ただしい意見でもあるけど、みんなで考えようで問題解決が遅れそうな…日本的考え方かな。





「佐竹くんお願い…佐竹…佐竹きゅぅん！」

佐竹に頼ることはないと思うぞｗ
えっちな想像する佐竹に、ボールをナイスシュートｗ






「そういやアタシもないなぁ相談されたこと」
「お前なんか頼るとしたら最後の最後じゃ」
佐竹いらんことをｗ

「亜人のことってさ、同じ人間だと思ってていいのかな？
さっき亜人は普通の人間と、ほとんど変わらないって言ってたけどそれはつまり違うところはあるってことでしょ？
そこを見ないで同じ人間だーって、それこそ差別なんじゃないかなって」

違いも理解するこが大事だよね。




「夏の対策プラン考えてくれましたか？」
「すまん、今日はちょっと」
教頭に言われたことを気にして、ひかりちゃんたちと話せない先生。






「私たち、高橋先生の好意に甘え過ぎっていうか」
「私たちが先生の重荷になってるとか？」

「あぁ～それはないない！前に先生に聞いた事あるんだ～」

デミちゃんのことが分かるのが、たのしい！
先生の行動理由はそれかｗ






「さっきの先生の様子なんだったのかなぁ。先生同士の事とかかな？」
「先生に聞きにくいならサッキーに聞いてみればいいじゃん！」
早速聞きに行くアクティブなひかりちゃんｗ






佐藤先生を探すひかりちゃんに、佐竹が教頭先生が言ったことを教えます。

「分かった、私も何かやってみるよ。ありがとうサタッケー」
佐竹くん、あだなゲットだぜｗ





「やっぱり私たち甘え過ぎてたのかもしれない」
「そんなことないわ。
この学校に４人も亜人がいて、そして高橋先生がいてくれた事は凄い幸運だったと思う。
だからこそ救われたってこと皆だって色々あったでしょ？」




「急に他の人に相談しろって言われても」
「相手だって困っちゃうよね」

「わかったー！　先生に元気になってもらおう！」
ひかりちゃん…？






最初は亜人に興味があって、恥ずかしながら興味本位で。
そしてそのうちデミちゃんたちにもいろいろ悩みがあると気づいて、力になれればと思った。支えになれればと。
しかしその必要は無かったのかもしれない。あの子たちは思った以上にしっかりしているから…

『自身で乗り越えた方が自分の力になったろうし、頼るにしても家族やクラスメイト、
色々な人間に相談できる環境にあるほうが良いに決まっている…』
高橋先生考えすぎだ…






ひかりちゃんから、そんな先生にビデオレター！
まず雪ちゃんからｗ

「高橋先生…雪です。いつもお世話になってます
…私は！　高橋先生に相談に乗っていただいてとても感謝しています！
だからこそあの日ふたりとアイスを食べに行くことができて！ふたりと仲良しでいられる時間がすごく長くなって…」
雪ちゃんデレりからの雄弁な感謝ｗ





「先生はきっとデミか否かは関係なくどんな生徒の前でも等しく先生でいられるのだと思います。
仮に先生がデミのことに特別興味のない人だったとしても、そこに私たちが新入生としてやってきたら
きっと今と同じように高橋先生は…」
町ちゃんはしっかりメッセージ。ちゃんと考えてきたのかなｗ






佐藤先生も言われて、急遽出演ｗ

「もし高橋先生に何か悩みがあるようでしたら私も新米ではありますが同僚として
相談に乗らせていただきますので遠慮なくお申し付けください！　胸を貸します！」
いいな～ｗ




「はい！以上ビデオレターでした～」
ひかりちゃんは話さなのかよｗ

みんなのメッセージに泣いてる高橋先生…　こんなん絶対に泣くよねー！
そこに、ひかりちゃんがやって来る。






「見た？」
「みんなの動画すごくうれしかったよ。元気出た。
でもやっぱり出すぎたことをしていたんだろうなーって。周りと足並み揃えなきゃなって…」

「頑張るにやりすぎなんてないよ。頑張って前に出てる人に出すぎだなんて文句言うのはおかしい。
頑張ってる人に対して周りができることは頑張りが報われるよう支えたり感謝を伝えたり…
もしもその人と足並みを揃えたいなら自分も同じくらい頑張ることじゃないかな」





「センセー！　いつも頑張ってくれてホントーにありがとう！
センセーがくれる頑張りに負けないくらい私も頑張ってセンセーやいろんな人に返していきたいと思いまーす！」
ドッキリシークレットビデオレターでしたｗ

「よしよし」
「やめろ。泣いてしまうからやめろ」
イイハナシだー！





教頭先生は、高橋先生の行動に感化される生徒がいるので、これまで通りでいいと意見を変えます。
よく生徒も見ている、いい先生ですね！




『デミちゃんたちと始まった新生活はとても刺激的なものだった。
デミとして生きている者たちがどう生き何を思うのか。そしてデミと接した者たちが何を考えどう変わってゆくのか…。
もっともっと考えよう』

いよいよ夏が来る！　プールですね、わかりますｗ

デミちゃんと普通の生徒の交友も変わってきた今回の話。
違いを理解いしてお互いの友好を深める…いいお話しですね。
この作品の最終回でもいいような回でしたｗ
次回はプール回で終わるんでしょうかねｗ

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(C)ペトス・講談社／「亜人ちゃんは語りたい」製作委員会

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風夏 第11話『バンド』 感想（画像付）

風夏ちゃんがソロデューしたいといいバンドは解散！？
落ち込む優に大胆な告白に出る小雪ちゃん！
でも優が選ぶのは風夏ちゃんでしたｗ
もう一度一緒にバンドするために曲を作る優…。
優が自分でバンドをしたいと再始動する展開は原作と違うルートでも同じなのね。
ザ フォールン ムーンは再結成できるのか？　
謎の新キャラがボーカルで登場とかだと笑いますけどｗ


以下、感想はつづきから　ネタバレ含みますのでご注意ください。

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（ストーリー）
「私、スカウトされて、ソロデビューしようと思う！」
風夏の突然の宣言に動揺するメンバーたち。
みんなで伝説を作ろうと意気込み、ライブを成功させたThe fallen moon
（ザ フォールン ムーン）だったが、ボーカルがいなければバンドを続ける
ことはできない。
未練を残しながらも、沙羅、三笠、那智 はそれぞれの道を歩き出そうとする。
そして、悩み抜いた優が出した答えとは……？





「私、スカウトされて…ソロデビューしようと思う！」
「秋月がそう決めたなら仕方ない」

優さんが止めなかったので、風夏ちゃんはソロデビューの道を進みだす。
その選択は正しかったのか…？






残ったメンバーではバンドは続けられない。
風夏ちゃんがボーカルだから成立していたバンドですからね。

那智は陸上で結果を出せずバンドに逃げていたのかもれない
コーチの推薦もあるのでもう一度陸上に向き合おうとする。




風夏ちゃんはソロでのレコーディングも進む。

『これでいい…。この選択で間違ってない』
迷ってますね。



沙羅ちゃんのシャワーシーン来ましたわ～♪





ニコたちは戻ったのでヘッジホックは再結成するようです。
勝手な二人だなｗ





バンドをやめた沙羅さんに、別バンドの助っ人をしないかと誘うヒサシさん。
意外にも即答でＯＫ。
沙羅さんも別の道を歩むつもりか。

三笠は音楽に逃げいただけと、夢を諦め、家の稼業を継ぐことに…





小雪ちゃんは電話で元気のなかった優を心配して、帰国して直行してきた！
「やっぱり何かあったでしょ？」




風夏ちゃんがソロでやるといいだしバンドは解散だと話す優。

「なんか心にポッカリ穴が開いたみたいな感じで」
「それはそれで良かったんじゃない。
ザ・フォールンムーンがなくなっても音楽は続けられるじゃない。
忘れたの？　私達、2人で一緒のステージに立つって約束したじゃない」






「私はいつもニコくんと一緒にいられるならそれでいい…
ううん、そうしたい！　私、大好きなの…ニコくんが！」
いきなり大胆告白きたー！

「ごめん…」
やっぱりフラれるのか…





「分かってた…、　私じゃダメだって事。
それにニコくん自身が気付いてない気持ちも、風夏ちゃんの気持ちも分かってたんだ…
だからニコくん、自分に正直になって」

さよなら…ニコくん。　切なすぎる小雪ちゃん。




小雪ちゃんの告白を断った優は、作曲を始めた…？
お姉さんの話しも聞かず一心不乱。



ってか、お姉さん服を着ろｗ






「ごはんも全然食べないし、ちょっと心配だわ」
「やっぱり小雪ちゃんにフラれちゃったんだよ」
「まぁ大丈夫だと思うよ。　前が見えてないやつの目じゃないよ、あれは」
姉さんよく見ておられるｗ





沙羅さん、三笠、那智はそれぞれに道を進みだしてます。
もうバンドはバラバラだよ！






「もう一度あのメンバーでバンドをやりませんか？」

曲を作ったから聞いてと言って来る優さん。
でも、もうみんな冷たい態度だよｗ





風夏ちゃんにも曲を持って行くが、居留守を使われる。
このままフォールン ムーンは終わりなんですかね。






優がいつもの店で待ってると沙羅さんが来てくれた！

「優さんの気持ち、痛いほど伝わってきました！」
続いて、三笠と那智も来た。

「ザ・フォールンムーンには秋月がいてほしい！だから絶対に連れ戻したいと思います！」
そこが一番ネックだよね、風夏ちゃんが戻ってくれるか。




風夏ちゃんがいつ戻ってもいいようにバンドを再開する優たち。
青春してるなｗ






「タマちゃん、ありがとう。　こうやって僕が一歩踏み出せたのはタマちゃんのおかげだ」
「ううん、ニコくんはきっと気付いてたんだと思う。何が大切かって事。
ありがとう、ニコくん」
泣くのを我慢してる小雪ちゃんが健気すぎる！






優が再び誘いに行くが、風夏ちゃんは母を出して居留守を使います。
って、ママさん、ぜんぜん若いままなんですがｗ

「彼、帰っちゃったわよ。　いいの？これで」
「うん…もういいの」



風夏ちゃんが抜けると言い出し、初めてバンドを続けたいと意思をもった優。
でもその風夏ちゃんが戻らないとバンドは続けられない。
優の気持ちは風夏ちゃんを取り戻せるのか？　
アニオリの終わりはどうなるのか、最終回気になりますｗ

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(C)瀬尾公治・講談社／「風夏」製作委員会

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