さくら荘の存続は決まったが、3年生は卒業でいなくなり…。
七海も大阪の帰省して寂しくなる。
さくら荘に二人きりになった空太とましろは…。前回の卒業式がクライマックスの最終回なら。
今回はエピローグ。 さくら荘らしい幕引きですね♪
桜の季節の出会いで始まった物語は、新しい出会いで終わる。
また新しい物語の始まりでもありますね。
美咲先輩たちの卒業式。
予定と違って美咲が卒業生代表の答辞を始める。
さくら荘とさくら荘の住人たちの思い出を語りだす…。
努力しても報われない、そんな苛立ちをましろにぶつけてしまった空太。
さくら荘を守るからと言っていたましろは、出て行ってしまう!?
空太たちはましろを追いかけるが…。
さくら荘存続の署名を集めるが、全校生徒の3分の2には程遠く…。
署名提出期限の最終日、テストを受けていた七海が突然泣き出す。
空太は七海を保険室に連れていくが、そこに企画がタイトル審査会の結果の電話が。サブタイ通り、誰のせいでもなく変えれない現実ってあるもんですね。
鬱展開まっしぐら、このまま鬱エンドになるのかな(^^;




署名提出期限は容赦なく近づく…
すでに間に合わないだろと半ば覚悟してたんでしょうね。
ましろは連載漫画で初の表紙をゲット。
明暗分かれてきてますね。




七海は暗い表情をすることが多くなってます。
空太気づいてあげてー!
ましろは何を思ってキャンパスに向かっているのか…?
最近のましろは何を考えてるのかわかりにくいですね。
署名提出期限の最終日。
テスト中にいきなり泣き出した七海!



ままならない現実に、七海は泣きだしてしまったのでしょう。
保険室に七海を連れて行った空太にも悲報が…。
企画がタイトル審査会で落選だったと。リズムゲームは他にもあって落ちたということですが。
藤沢の反応を見てると最初から出来レースだった感じもする。
空太まで絶望のレイプ目に(^^;
龍之介からメールが届き、あんなに泣いた七海が大丈夫なわけないと。






七海は保健室を抜け出して、雨の中で泣いていた。
2年間、遊びもせずにバイトとレッスンずっと頑張ってきたのに結果は実らず。
さくら荘も守れない、2年間は何だったのか?
どんな努力をしても届かないの…努力が実らないって失望感は空太もまた同じ…。
そんな二人を見てるましろが。






落ち着かせた七海を保険室に戻らせ
空太も企画が落ちたのだと報告。
そして2年間頑張ったのだから、七海は少し休めば良いと。
青山は大丈夫だと…。七海は寝るまで傍にいて欲しいと言って、やっと休みます。




目覚めると夜!
空太まで寝てしまっていた。
署名は3分の2には届かず…。
最後に何も出来なかったと嘆く空太。
仁たちは、七海にも一人で責任を感じさせないよう空太も寝かせていたと。
すべてが終わったのに、まだ署名を集めると言ってるましろ。
ましろにとっても初めての挫折なのかも。




さくら荘に戻ると空太にさらなる追い討ちが!
ゲーム会社から届いた手紙は、ましろ宛に絵を採用したいというもの。
どんなに努力しても才能には勝てないのか…。
理不尽な現実と絶望する空太。
人はどんだけ頑張ったっても無駄なんだ。
空太の言葉に、ましろは自分が追い詰めてしまったと思ってしまった?自分がさくら荘にいなければ
そう思ったましろは出て行ってしまう…。
救いのない展開になってきました(^^;
ここからの逆転の前段階での鬱展開なのか、このまま現実は厳しいで終わるのか。
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(C)鴨志田一/アスキー・メディアワークス/さくら荘製作委員会
さくら荘取り壊し反対の署名を集める空太たち。
龍之介が学校のPCにハッキングして取り壊しの真の理由がわかる。
ましろの才能を漫画などに無駄遣いをさせたと責められないためだった。やはり不幸フラグを避けれなかったキャラが…。
予告でフラグなんか立てるから(^^;
さくら荘が取り壊される!?オンボロな寮だけど、ここにはたくさんの思い出がある。
さくら荘に来てからの日々を空太は回想する…。
過去の話がメインなので、ましろの出番は少ないです(^^;
仁は志望校に合格して美咲に報告しようとするが出てくれない。
このままでは会うこともなく仁は大阪に行ってしまうことになる…。仁だけでなく、美咲も面倒くさいですね(^^;
空太たち後輩が二人のために奮闘することになりますが…?
バレンタインデー! いろいろと勝負の日です!ましろの鞄にもチョコと決意が入っています(笑)
七海にとってはオーディションの日。
しかし電車が止まってしまったと連絡を受けて大ぴんち。どうなる七海のオーディション?






美咲先輩の試作チョコの数々、大作です(笑)
オーディションを迎える七海を送り出す空太。
「いってらっしゃい」しか言えず(^^;ましろも黄色のパンツを自分で穿いて気合入ってます。
担当編集からカラーの依頼、勝負の時だと。
そう聞いて別の色に穿き替えます。 表紙の話だからw



ましろが自力で服を着てきたので、空太はびっくり。
でも、ちょっと残念で足りないところも(^^;
鞄の中身は見せられない。 大事なものが入ってると!


リタも急遽来日!(笑)バレンタインのために勝負に来たのですね~
龍之介は部屋に引きこもってリタのアタックから逃げます(^^;
クリスマスにメールを送ったのは挨拶だと。




七海は学校に来てました。オーディションは放課後なのね。
出かけに何も言えなかったって空太に期待してないからって七海w
でも…
約束覚えてる?宮原はフラれても前の通りですね(^^;
放課後屋上で待ってるましろから空太にメールが届き、チョコをもらえるのかとドキドキw
美咲先輩は会長が仁を来させるのを待っています。
乙女な美咲先輩可愛いです♪



オーディションに向かった七海の電車が人身事故で止まってしまう。連絡を受けた空太は、宮原から自転車を借りようとするが
宮原は、空太を乗せて走りだす。
限界まで走って空太に交代。
俺はフラれたから、後はバトンタッチだ。一人で青春してる宮原です(^^;
七海の待つ駅までつくが、タクシーも出払っていない。
空太は、七海を乗せ自転車でオーディション会場まで走ることに!

飛行機の時間になり帰ったリタ。
残された手紙を読む龍之介。
今日だけ龍之介に逢いたくて来た。 健気ですよね…。
空港でのキスはファーストキス!この手紙に少しは龍之介も何か感じるでしょうか(笑)


待っていたが仁は来てくれず。
またアタックするチャンスはあると、めげない美咲先輩。
美咲も健気ですよね、仁もちゃんとしてあげて!




会場に走る空太は、台本の読みあわせしようかと。
七海は、そんな空太がいつも優しくて傍で応援してくれる。
気持ちをおさえれなくなって、空太の腰に手を回し
「ずっと好きでした 大好きでした」七海の叫びに驚く空太。
迫真の演技だったでしょと七海は誤魔化します(^^;
もう告白しちゃえば良かったのにー。
ここからは歩いても間にあうからと空太と別れて行きます。
空太はましろとの約束を思い出し急いで戻る。



すっかり遅くなったけど、ましろはずっと屋上で待っていてくれた。
これはキュンときますね!
ましろは空太にチョコを渡せました♪
タケノコの山(笑)


空太といっしょに頑張りたかったってましろ。そう言われ、空太が先を行くましろが見えないように
ましろから空太も見えないのが不安だったのだと分かります。
手を繋いでも良い?手をつなぎドキドキを感じる二人。
バレンタインも、ましろん大勝利でしたね(笑)

帰宅すると、七海も帰っていました。
オーディションはベストを尽くせたと♪リタが来たのに帰ったと聞いて、みんな会いたかったと(^^;
バレンタインギョーザパーティの開催(笑)
なぜにギョーザ?w



七海の約束の意味に気付いた空太。ましろとどっちを選ぶんですか?(笑)
どちらかに決断しないと…。ましろが言ってるのはチョコ味のギョーザの味のこと(^^;
それ、当たりじゃないと思うw
ましろ、七海どっちルートも進めたバレンタインイベントでした。
どっちも進行していくので、1話で2度ドキドキできますねw
七海の気持ちに気付いた空太はどっちを選ぶか決めないとね。
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バレンタイン前哨戦!
空太はプレゼン、七海はオーディションと勝負の時。七海は空太と嬉し恥ずかしいセリフ合わせを(笑)
優子ちゃんも受験にあわせ上京。
さくら荘はバレンタイン臨戦モードへ(^^;
千尋先生が旅行でいなくなるのでさくら荘の住人は一時的に里帰りすることに。
しかし、実家に帰れなかったり帰りたくない美咲・七海・ましろ。
しょうがなく、空太が実家に連れていくことに(笑)空太の妹ちゃん再登場~♪
熱血な空太父も登場です(^^;



帰省を忘れてた七海、考えてなかったましろ。
そして、傷心で帰りたくない美咲さん(^^;ショボーンな美咲は別のキャラみたいですね…
まとめて空太の実家の福岡にお世話になることに。
きのこの山って不人気なんですね(^^;



空太がましろたちと帰るって知らなかった優子ちゃんはショック(笑)
ドッキリを仕掛けた空太のママがお茶目ですw一夫多妻制は認めん!
空太パパは何を言ってるのですか(^^;



大人しくなった美咲を別人だと思った優子ちゃん(^^;
本当に別人みたいですからねー。料理の手伝いとかする七海は、空太ママに気にいられたようですw
兄は渡さないと頑張る優子ちゃんが可愛いですね。
空太はプレゼンのことをメイドちゃんに相談。
何か違う結果について報告しろと言われてるようなw






空太から勉強を教えてもらう優子ちゃん。
ましろの漫画のファンでした(笑)
酷い手のひら返しを見たw
漫画に頑張る姿が好きって空太の言葉で、ましろも頑張ってるようですね。
プレゼン用のイラストまで書いてくれたり、健気です。
企画が売れるかどうかも大事と、ナイスな助言をしてくれた七海。
空太も七海が事務所のオーディションに受かるよう応援している。
努力が叶うと思いたいから。お互い頑張ろうって空太と七海に、ましろも頑張るとw




仁は元会長の家で勉強を頑張ってるようです。
この二人の関係って(^^;
美咲は仁を傷つけるならアニメ製作も辞めるとまで思いつめてました。
ましろは、仁が好きなのはアニメを作ってる美咲なのでは話します。優子ちゃんの受験を許可するよう父と話すことになる空太w

で、いきなり父が風呂場に入ってきます(^^;
よく分からない思考の人ですが、優子ちゃんの受験許可はくれました。





新年のご来光をみんなで見に♪
優子ちゃん受験受かるといいですね~。
美咲も吹っ切って、いつもの元気な美咲に復活!
やっぱり元気な美咲がいいですね(笑)そして帰省終って、さくら荘に戻ることに。
受験の時また優子ちゃんも来るよとw
落ち込んでいた美咲も復活して、新しい年の開始となりました。
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(C)鴨志田一/アスキー・メディアワークス/さくら荘製作委員会

クリスマスイブに美咲と仁を二人っきりにするため
空太たちはさくら荘を空けるように予定を立てる。
ましろと仲直りが上手くいかないままに…。
空太とデートすることになった七海。
告白できるのでしょうか?






アバンが最終回な空気のモノローグです(笑)
ましろは空太と仲直りしたくてしょうがないですね。
バームクーヘンをあげてって子供のようなwいつもの空太ならすぐ仲直りできそうなんですけどね。
で、二人が不仲な間がチャンスだよっと七海にアドバイスする友人たち(^^;
七海もデートを楽しみにしています♪




大阪に行くのかと仁に問う元生徒会長。
美咲を本気で好きだから、振り向かせたいんだ。その言葉を本人に言ってあげればいいのにね(^^;
美咲は、七海がイブに着る服をチョイスw
平気そうな美咲も告白は怖い。
ずっと悩んだすえに決意したことなんですね。



ましろは仲直りのやり方を知らない。
空太はそんな彼女に感情をぶつけてるって指摘する先生。
世の中は白か黒かではなくグレーなのよ。イブ当日。
空太は、ドレスアップしたましろを雑誌社の忘年会に送っていく。
ましろが仲直りしようとしてるのに応えてあげないとか大人気ないね。



その後、七海とデート♪
スカート姿の七海は可愛いですね!龍之介をめぐってAIと戦ってる人もいた(^^;
メイドちゃんサンタコスだしw




雪が降り出しホワイトクリスマス。
七海は2月に事務所に入るかオーディションがあると話す。
落ちたら実家に帰らないといけなくなる。
オーディションに合格したら話を聞いてと空太に訴える。これが七海の精一杯ですね。




さくら荘では、美咲が意を決して仁に告白!
「答えて、ちゃんと」「好きだよ」仁は答えてくれるが…




ましろが会場から居なくなったと電話が入り、空太は探しに走る。
見つけたましろは靴も無くして噴水の近くにいた。
空太に食べてほしくてバームクーヘンを持って会場から出てきたと。
話したい事いっぱいあるのにどうして良いか分からない。
空太が怒ってるから・・・。笑顔になってほしかった。思いを精一杯伝えるましろを、空太も抱きしめます。



空太も、漫画を一心に描くましろに衝撃を受け目が離せなかった。
もう告白しても同然ですね。
そんなシーンを見てしまった七海が…。七海は空太が手紙を落としたと届けにw
手紙はプレゼンをするよにって通知だったようです!




靴も無くしたましろを背負って空太は、さくら荘に帰宅。
さくら荘は電気も消え真っ暗。
暗い玄関に、美咲が座りこんでいた…
『今の俺はお前を大切に出来ない。
お前はそのままでいてくれ』仁は美咲の思いに答えてくれなかったのね。
彼女を大事にしすぎて(^^;
ちゃんと言葉にしてあげればいいのに、仁も罪な男ですね。
イブのイベントで勝ちとなったのは、ましろだけでしたね(^^;
七海が切ないことになってしまいました。↓ 押していただけると励みになります♪

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